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2006年 02月 06日
あと一歩のところでしたね。
惜しいところで落とされてしまいましたが、詳細は後ほど。 なお、今回掲載しているSSはすべて、参加者さまに頂いたものです。 普段慌しくてなかなか撮れないので大感謝です。 ありがとうございました。 今回は総勢9名となりました。 POWERとしては多目の人数です。 2PCの方も多かったため、ベースはいつもよりかなり賑やかでした。 スタートダッシュはなんとB1。 もちろん正面からぶつかれば厳しいのはわかっていますが、ERを目指すGS同盟さんに紛れて侵攻する作戦です。 ここで一番重要なのは気付かれないことです。 いつものようにエンブレムを消し、また、事前に姿を見られないよう開始直後に直ポタで入ります。 が・・・。 そんなうまい話があるわけもなく、次々とベースに戻ることに。 やはりちゃんと1MAP入り口で封鎖をされていて、抜けてもその後に城主ギルドさんがいるわけですから、1度だけにして撤退します。 ここからはしばらく、V5/C3/C5/L1/L3/B5待ちでレースをしてみます。 ところが最初に行ったC3であまりのラグに愕然。 普段のGvと比較すると、終盤に近い重さです。 同様にVもBも、なかなか動けません。 いつもは軽いLも、他と比べるとそれなりに動けるものの、快適とは言いがたい状態でした。 重さのためもあってなかなかアナウンスが流れず、純粋なレースだと楽しめない、ということで空いていたり少人数で防衛している砦を探すことにします。 ここで目をつけたのがV1。 実は重くてERまでは偵察にいけなかったのですが、この時の城主がサンシャインさんでした。 しかしサンシャインさんがV1を落としたのは序盤。その後ほかの砦でも見かけましたので、もしや空き巣なのではということで行ってみることにします。 と、まさに行こうとしたその時、V1をACさんが割ります。 偵察した時はほとんど人がいませんでしたので、対抗も少ないかと思い、一斉にERを目指します。 ERの状況はこんな感じで。 そして・・。 この後、1秒でも長く防衛をとエンペ周りで頑張りますが、Foundationさんによって落城。 そのまま最後まで防衛されたようです。 その後POWERはB5へ。 このときはセレ同盟さんが確保されていて、PA同盟さんが3MAP奥に集合するタイミングでした。 PA同盟さんと一緒に攻め込めないかと思ったのですが、やはり排除の方針だったようで、なかなか奥まで進めず。 それでも強行突入し、こんな状況に。 これは参加していただいたチェイサーさんの視点ですが、よくここまで進めたものだと思います。 その後、B5入り口封鎖で遊んでみようとするものの、ラグでほとんど動けません。 そろそろ終盤なので、最後の攻め先を選定することにします。 まずは参加者のみなさんに各地の偵察をお願いし、良さそうな場所を探すことにします。 どこも重くて厳しそうでしたが、L1に狙いを定めます。 全員戻ったら出発しようと思ったその時にL1のアナウンスが。 あまりに重いためこれがラストかと思い全員の戻りを待たず、ベースにいるメンバーでL1に飛びます。 と、なんとここでC3にてPOWERのアナウンス。 実は偵察に行っていたチェイサーさんがお1人で突破して割ってきたという、なんともすごいお話でした。 割りあったときの状況がこんな感じで。 競り勝ってアナウンスが流れたときの状況。 時間は21:48。 普段ならもう1~2回転あるところですが、こうなると激しいラグが味方になります。 ギリギリで防衛できれば、ということで全員L1から戻り、C3のERを目指します。 砦外にはたくさんの人がいますが、次々にサーバーキャンセルで落ちて行く光柱が見えます。 さらに中に入っても砦内を読み込まず、そのまま落ちてしまったり、読み込みが終わってもほとんど動けなかったり。 他勢力の方もなかなか動けないようで、次第に終了の時刻が近づいてきます。 このまま防衛しきれるかと期待が膨らみますが、残り2分を切ったところでセレ同盟さんに割られてしまいました。 今回は重さで楽しめなかった部分と、重さに期待する部分が両方あった、珍しいターンとなりました。 個人的にはラストの10分は、今までGvに参加していて一番どきどきできた時間帯となりました。 また、重さのためにアナウンスが少なく、2PCで6ポタをスムーズに使い分ける練習には良い機会だったりもしました。 ラグに関していいますと・・・。 POWERではベースからの直ポタを使用していますので、砦前待機と比べるとどうしても飛び込むタイミングは一瞬遅れます。 ただ、砦前待機だと待ち時間が長くなってしまったり他の砦が落ちても行けなかったりしますので、2時間をなるべく楽しむには直のほうがよいかと考えています。 実はラグがひどくなるほど直ポタのペナルティを軽減できたりもして、そういう意味では今回は勝負に向いた回でもありました。 とはいえ、あまりに重過ぎてはやはりストレスも溜まりますので、来週はもっと動けるよう祈りつつ、このへんで。
by ba-9
| 2006-02-06 20:52
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