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2006年 07月 03日
今回は総勢11名。
後衛と支援の方が非常に多い構成となりました。 スタートは先週に引き続きL3。 砦前はPOWER以外誰もいないという寂れっぷりでした。 対抗の方がいない状態で割って景気付けを、と考えたのですが残念ながら後から来た他ギルドさんに割られてしまいます。 今回は割るよりも守りや平地戦が面白そう、ということでC3やV5でレースをしながら良さそうな砦を偵察して回ることにしました。 そんな中、行ってみたのがV1で、防衛がありつつも取り合いになっていました。 ヘ協さんが防衛で暫定さんが攻めのターンは、攻め同士で共闘の約束を結びます。 暫定さんに攻撃される恐れがなくなったところで、3MAPにカットラインを形成。 POWERで取得するのは難しそうでしたので、突入はあまり考えずER復帰を目指す守り手の方を全力で排除します。 一通り楽しんだところで落城。 攻めがヘ協さんになりますが、カットで遊ぶのとは違う楽しみ方を、ということで無差別攻撃を宣言して乱戦に。 毎度のB5ですが、今回は他に攻め手がいない状況で、1MAPに防衛ラインがありました。 普段は1MAP防衛でもシケインのところまで無人の場合も多いのですが、今回は入ってすぐの所でも防衛されていました。 2段階の防衛の中間に無人の地帯がありましたので、まずはそこまで強引に進んでEMCで集合を、と考えてなんとか通りますが、突破するより先に挟み撃ちにされてしまいます。 セレ同盟さんの1MAP防衛は、スタート時以外はそれほどの人数ではなく、今回も規模は普段と同じくらいでした。 しかしこれまで以上に厳しい配置で、あまり進展のないまま終了。 メインの防衛ラインより前に置く遊撃は、やはり有効なようです。 以前に青空さんや、ぴょ~んさんが少人数でも遊撃に多くの人数を割いているのを拝見していましたが、今回もそれと同じ感想を持ちました。 人数が少ないほど、まとまって突破されると厳しいわけですから、それ以前の段階で敵がまとまれないようにするのが一層重要になります。 もちろん遊撃がなかったとしても今回のPOWERで抜けることは難しかったとは思いますが、普段にも増して厳しいチャレンジとなりました。 戦闘メインだった今回ですが、ラストは少しでも可能性があるなら、ということでレースでの割りあいに参戦します。 V5とL1を候補とし、タイミングが良かったL1へ。 最後はエンペを叩いていたのですが境内さんが割って残念ながら終了となりました。 今回も、反省点の多い回となりました。 レースでのエンペ破壊を中心に考える場合は、行き先選定の目安としてアナウンスを頼ることができます。 しかし丁度戦闘しやすい防衛箇所を探す、という場合は偵察が重要になります。 スムーズに行き先を見つけられれば良いのですが、今回はそれが難しく、結果として無茶なレースに時間を割くことが多くなってしまいました。 偵察に行く前の予測精度をもっと上げないといけませんね。 平地で遊ぶにはとても適した構成だったと思いますので、こういった場合の戦い方も、もっと考えなければと感じた次第でした。
by ba-9
| 2006-07-03 19:44
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